ポリ袋で楽ちん♪材料4つ!お手軽クッキーの作り方

アイシングの練習をしたいけどクッキー作りからかぁと考えると、なかなか重たい腰があがらなくって・・・

分かります!そのお気持ち。クッキーにアイシングに、一連の準備負担を考えると億劫ですよね。

そうなんです。一日がホントにあっという間で・・・
何か手軽にクッキーを作れる方法はないですか??

手軽に作る方法はいくつかありますよ☆
そのうちの一つを今日はご紹介させていただきますね!

ボールもホイッパーもミキサーも不要!
ポリ袋で作るから洗い物も少なくても済む。
お手軽なプレーンクッキーの作り方のご紹介です。

材料と道具

『材料』
※直径4.5cmの丸クッキーが18枚焼ける分量です

  • 小麦粉100g
  • 砂糖30~35g(お好みの甘さで調整してください)
  • 無塩バター50g
  • M玉卵1/4(牛乳約大さじ1でも代用できます)

『道具』

  • 食用ポリ袋Mサイズ
  • めんぼう
  • ルーラー2本(割りばしで代用できます)

作り方

①バターをサランラップで包む。
このとき全体の厚みが1cm程度になるように整える。



②500wで10秒チンする。
ひっくり返してから、さらに500wで10秒チンする。

③指がスッと入ればOK!
このときまだ抵抗が強く、固い場合は追加でチンする。

④ポリ袋に小麦粉、砂糖を一度に入れる。
袋の口をねじってからよく降る。

⑤やわらかくしたバターを加える。

⑥ポリ袋の上からよく揉んで混ぜ合わせる。

⑦卵を加える。
卵の代わりに牛乳約大さじ1でもOK。
その場合、焼き色や焼き上がりは卵の時とは変わります。

⑧ポリ袋の上からよく揉んで混ぜ合わせる。

⑨ポリ袋の隅をハサミで割いて、生地をひとまとめにする。

⑩新しいポリ袋に生地を入れ、生地の左右にルーラーを置き、めんぼうで均一な厚みに伸ばす。
ルーラーがなければ割りばしで代用できます(4ミリ厚)。

⑪冷蔵庫で1時間生地を寝かせてから型抜きをする。

⑫オーブンを予熱してから型抜きをする。
今回は160℃で20分焼きました。
ベストな焼成温度と時間はオーブンによって異なります。
ご自宅のオーブに合わせて調整してくださいね。

早く焼きたいときは冷凍を活用!

早くクッキーを焼きたいときは、冷蔵庫ではなく冷凍庫で生地を寝かせてください。
冷凍庫の場合、30分程度冷やせば大丈夫です。

一から丁寧に作るクッキーに比べると、食感や見た目の綺麗さは変わりますが、手軽に作れて普通においしく食べられますよ☆

アイシングの練習などでとにかく手軽にクッキーを作りたいときにぜひ試してみてくださいね☆

売り物のような美しいクッキーをおうちでも再現!

当教室では、材料4つで作る!売り物のような絹肌クッキーの作り方も教えています。

一から丁寧に作るクッキーです。
レッスンでは、作り方やレシピだけでなく、材料の役割や自分の好みに合わせた材料選び・調整方法、おいしさを保つための包装資材の知識も学んでいただけます。

ちょっとしたコツを押えるだけで、あなたのクッキーが劇的に変わりますよ☆

お店のようなクッキーをおうちでも再現したいクッキー大好きさんはぜひご参加くださいね☆
動画講座なので、遠方の方もお好きな時に学んでいただけます。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!